おんがく

ブログ初投稿です。今後、音楽では伝えられないメッセージやマインドのようなものから、音楽活動をしていて思うことや、制作のnoteなど、役立つ情報のようなものまで、どうなるかわかりませんが、笑、マイペースにブログを投稿していきます。まず最初は、僕の活動の根本、動機について、です。なぜかそれがきっと、避けては通れないと思うのです。

 

 

まず、僕は何よりも、人が好きで、人を喜ばせることが好きです。例えば、接客業でお客さんと接する中で喜んでもらえた時。こんなに生きがいのあることは無いと思うほどです。ただ丁寧に真心を込めて接客をすることの魅力をそこはかとなく感じながら、今もアルバイトをしています。なぜか、人に喜んでもらうこと自体、どこか切ないなと感じることもあったほどです。お人好しとか、綺麗事だと言われるかもしれないですが、人が喜ぶことで、自分も何かしらのエネルギーをもらってるからだとも思います。楽しんでもらえる、喜んでもらえるのは本当に素敵な事だと純粋にいつも感じて止みません。

そして反対に、僕自身は、音楽にとても喜ばされて生きてきました。幼い時から聴いてきたクラシック、親がよく聴いていた歌、かけていたJ-popチャートで好きだった歌、どれもよくリピートして、毎回鳥肌を立てていたのを今でも覚えています。そして当時の僕にとっては、特に音楽は喜ばせてくれるだけじゃ無く、わかりやすく優しくて、輝いていて、包み込んでくれて、認めてくれて、奮い立たせてくれて、寄り添ってくれる、掛け替えのない感動でした。

だから15の時、音楽で人に喜んで欲しい、力になりたい、そう思うようになったのは、自然な事だったのかと、振り返る今は思います。

 

ですが、音楽で社会に仕えようとは、なんともエゴイスティックで痴がましい事か、と思われるかもしれませんし、僕自身思います。クラシックをやってきていた手前、その厳しさを感じていましたし、曲を作って喜んでもらう、それなら趣味でやればいい話でもあるからです。人に喜んで欲しい、というのはただの僕の欲求で、誰に頼まれたわけでもないからです。

でも、電気でも水道でもガスでも、救えないものを、音楽でなら救える時があります。それを身をもって、僕は少なくとも体験してきたつもりです。

 

僕の人生、弱冠23年の中で、挫折も失敗も、多くありました。また誰しも、感覚がずれている事で、社会に疲弊することもあると思いますが、僕はそんなことも恐らく人より多くあった方ではないかと思います。それは決して楽ではなく、人間なら誰でも当たり前かもしれませんが、辛いことです。ですが、前向きになって歩いていかないといけません。大袈裟ですが、どんな事があっても死んではいけない、そう思います。死にたくなることがあってもです。今まだ生きていられるのならば、絶対にポジティブになった方がいいんです。信じていれば、いつか希望や美しさ、勇気、感動を知ることができるし、それは今辛ければ辛いほど鮮明に知ることができるはずです。心を強く持つ事がどれだけ困難だとしても、です。

どんな形の曲であれ、皆さんの力になりたい。それはあなたのため、だけじゃ無くて僕のためでもあります。ただ喜んでくれることが、僕の喜びです。だから、続けられるし、続けられています。動機は、それだけです。

 

例えば辛くてなかなか立ち直れないでいる時、深い傷を負った時、自信や大切なものを失った時、ただ背中を押したい。それすらもしも今、誰かにとっては辛いのならば、ただ寄り添っていられるものでありたい。例えば社会と感覚がずれている苦しさを、受け入れる器でありたい。時にはただ無性に、心を奮い立たせる存在でありたい。そしてそうなれる事を、信じて止みません。なぜなら、止まっていては話にならないから。

そしてこれを全うする事こそが表現者としての自己表現でもあります。

 

僕の作る音楽は、自信がないわけでは無いですが、誰もが認める、完全無欠な訳ではもちろんありません。音楽なのだから当然です。ずば抜けた才能があるわけでもなく、これからも否定する人だって沢山いると思いますし、現にいると思います。ですが初めてのブッキングライブから今まで、来てくれた友人や繋げてくれた仲間、ブッキングをしてくださった方、イベントで知り合った方、ネットで見つけてくださった方、家族、遠くからライブに足を運んでくれる人、メッセージをくれる人、その他多くの方に支えられ、応援していただきながら、受け入れて頂きながら、今があります。冷やかしですら勲章に変えていかなきゃいけない、そう思います。喜んでくれる人が一人でもいる限り、続けない理由がありません。今これを読んでくれているあなたが、本当に心から気に入ってくれるまで、新しい曲を作り続けたい。そして、作った曲を本当に気に入ってくれる方に出会うまで、届け続けたい。

 

これが僕が音楽をする理由です。知ってくださったすべての人に感謝します。

読んでくださって、ありがとうございます。是非、これからもよろしくお願いします。!!